アジング界では有名なメーカー「34」さんが販売しているゼログラヘッド。
発売された時には、私も含めて誰もが「こんなの欲しいな〜」って思っていたものを具現化した製品どったのではないでしょうか?
これまで相反する位置にいた「飛距離」と「フォールスピード」
お互いの関係は反比例なので、片方を得ようとするともう片方は犠牲にするしかありませんでした。
(勿論、風とか潮の流れ、ラインなどにより影響を小さくして両取りすることも不可能ではないのでしょうけど、それは稀かなと)
その両方の良いところを持ち合わせたのが、ゼログラヘッドなのです。
と自分勝手に思っていたことを書いていたのですが、実際は違ってました😅
(知ったかぶりも良いとこです)
34さんのHPから引用させて頂きました。
開発したのはレンジキープがポイントだった様です。
(34さん、失礼致しました)
もっと詳しいことは、以下から34さんのHP内の製品紹介サイトにジャンプして頂けると分かると思いますので是非。
ZEROGRA HEAD | アジング ライトゲーム フィッシング|THIRTY34FOUR(サーティフォー)
とは言っても、ドリフトで表層をフワフワ漂わせたい、もしくは軽いアクション程度で表層もしくは一定レンジを攻めたいという時は、自ずとジグヘッドは軽くなりますので、攻めることが出来る範囲が限られます。
0.4、0.6gでは届かないけど1.0、1.3gなら届く距離のアジを退治するには、、、
ゼログラヘッド完璧だと思います。
実際に今年そういう経験をしました。
近場でアジがライズしまくっていたのですが、表層しか意識していないので、フワフワしか食って来ませんでした。
(もしかしたら僕には見つけきれなかった釣り方があったのかもですが😅)
ですが、軽量ジグヘッドでは届かないんです、僅かに、、、
そんな時に強い味方になるのがゼログラヘッドなんです。
実際には使ったことはありません
(ここまでべた褒めしたのに😅)
理由は経済的なものからです💸
だって、ジグヘッド1個に200円近くかかるんですよ😭
表層フワフワなので、ロストはし難いとは思いますが、こないだ同僚がロストしたぁ〜〜って嘆いてました😣
という訳で自作してみようかと思います。
で、今回準備したのがこれ。
総額はゼログラヘッド3個とほぼ同等なので、4個作れれば元取れる?笑
と言っても、ちゃんと色々設計(重心とか形状、吸われやすくしたり、違和感与えない様にとか?)されている34さんの本物には流石に敵わない筈ですが、自己満ですし、台風でアジング出来ない夜の暇つぶしです‼️笑
とりあえず今回はお試しでもあるので、1gか1gちょいのジグヘッドを作ってみたいと思います。
そして、いつもドリフトで攻めていたポイントで、今まで取れなかった範囲のアジを捕獲してみたいと思います。
製作編はまた後で(まだ作ってないので)
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