昨夜のアジング、エギングは前半戦死にかけるも、最終的にはなかなか楽しめました😁
【序盤戦】
釣り友さんが既にアジングしているポイントの状況は、最近の中では1番悪いとのこと。
ポツポツは釣れるけれども、数もサイズも出ていないとのことでした。
と言う訳で、私は別の期待出来る場所に入り、状況見て移動するか考えることに。
（同じとこで2人でやるよりも別場所でやって、良い方に集まる方が効率は良いですからね）
21時半前くらいに無事に釣り座に到着。
（釣り友さんに後で聞いたら本命ポイントはちょっと違ったらしいですが、以前自分が釣ってた場所😅）
早速キビナゴチェック、、、
目視で見えるキビナゴはおりせん😅
シーーーーンとしてます。
キビナゴどころか生命感もまるでありません😅
まあ、回遊待ちということで、ゆったりやりましょう〜〜
とりあえず、試行錯誤と言うよりもレンジを変えたりアクション変えたりして探してみることに。
しかし、何やっても無反応。
しばらくやっていたら、右手の暗闇の方でザワザワと音がした気がしました。
ちょろっと歩いて海面を照らしてみると、無数のキビナゴがバシャバシャ〜〜っと海面に飛び出して逃げまくりました‼️
こんなところにいらっしゃったんですかっ😅
それからはキビナゴが何かに捕食されそうになっている様で、海面からキビナゴが逃げまくるナブラが頻発。
しかし、アジからの反応は全くありません、、、
久々に反則技も使いましたがダメ🙅♂️
もしかして、捕食してるのはイカ？
なんて思いからアジングロッドをエギングロッドに持ち替えてエギング。
エギはこないだ買ったシャロータイプの3号。
6秒で1m沈むスローシンキングなエギです。
3投目でした‼️
着水後12秒カウントからシャクってはテンションフォールを繰り返していたら、コン♫と言うかゴゴッ♪と言うか、伝えにくいですが、アタリがあったので即合わせるとのってました😁
心地よい引き、多少マシっぽい重量感、、、
目測500g、実測400gのアオリイカ 😅
しかし、その後はアジもイカも無反応。
結局2時間粘って魚信なく、イカ1杯のみ。
お土産的にはギリセーフ？笑
そして、釣り友さんが居る漁港へ移動し後半戦へ。
【後半戦】
こちらは先ほどの漁港よりもキビナゴが大量に入っていて、あちらこちらでキビナゴが逃げまくってます。
雰囲気はこちらの方が断然ありますね。
ちょろっとやらせて貰うと、本日初の豆アジ‼️笑
更に実測22センチのアジ😁
その後少し釣り切れないせいで、イカへの浮気心発動😅
港内でポイントを変えて、エギングしてみることに‼️
エギは先ほどと同じ奴
今度は上から攻めてフォールで落としていくみたいなイメージ。
キビナゴが逃げ惑っている先にキャストして、キビナゴゾーンの脇を通していきます。
すると、、、明確なアタリ‼️
に気付かず、シャクったら乗ってるパターン😅
明らかに良型の引きと重量感⤴️
（あくまで私個人のレベルでです）
ドラグもきつくなりすぎない様に調整しながら足元まで寄せ、ライン引っ張り上げれば抜けそうですが、どうかかっているのか良く見えず、釣り友さんにタモ持ってきてもらい無事ランディング👍
釣り友さんと700、800gくらい？なんて話してましたが、実測は650gでした😅
（まあ僕にしては充分なサイズです😁）
締めた後は綺麗ですね〜
こんなにエギングであっさり釣れるのも珍しいですが、シャロータイプのエギのおかげでしょうか？
シャロータイプが好きになってきました😍
その後連発することもなく、深夜1時過ぎに釣り友さんや連れの方が帰ると言うことで、それまでやってたポイントに居残りすることに。
明らかにキビナゴを捕食しているベイトパターンです。
ただ、、、パターンが全く掴めません。
1番良かったのは、ワームのカラーはシルエットがハッキリする白。
ジグベッドは重め。（根掛かりしにくい1.5gがベスト）
大量のキビナゴの中でも、フォールスピードやシルエットでワームが目立ったのが良かったのかなぁ、と勝手に推測😁
とは言いつつも、パターンにはめる事は出来ず、1時間くらいで24、25センチを6匹と、活性高い状況考えるとかなり貧果でした⤵️
ベイトパターンの勉強が必要ですね、、、
今回は血抜きもして持ち帰り。
そのお陰か脂の乗りのせいか身は白く綺麗‼️
包丁は脂でギトギトに🤤
とりあえず、こいつらは全部刺身で頂きます。
あっ、イカも小さい方は刺身にしちゃおうっと
今回の釣行は、アジの量産とはいきませんでしたが、質の良いアジを捕獲出来たのが良かったです‼️
まさかアジングよりもエギングが爆発するとは思いませんでしたけどね😁
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